不埒な睡眠

11日夕刻。仕事が早めに終わり、帰宅してだらだらを極めていたら知人からメールがありどういうわけかそのまま就寝前までそれがずっと続き、内容はというと猥談だった。ひどい。
磯●氏を車で案内していて、ホテルでいろいろとあれして、オーラルを途中までした後にじゃあそろそろ時間だから帰りましょうか送りますよと言うと彼がとても悲しそうな顔をしたので以下略というものすごく生々しい夢から目が覚めると寝坊でした、仕事に30分遅刻しました。ひどい。
実際の、経験を思い出してみると、なんとなく遊び心でその気もないのに誘ってあれしたりするときにはわりと途中でやめて帰ったりという意地の悪いことをして悲しそうな顔をみてなんとなく楽しい気もちになってしまうことが何度かあったし、この先だれかとそういうことがあるとすればたぶんそうなるのだろうなあとおもう。つんでれですし。というか最近なんとなくあまりそういう営みもやってませんし。
人様に言えないような、実に生々しい感触のある夢であった。事の内容は前の晩のメールとほぼ一緒であり、明らかに、どう考えても猥談のせい。あれが済んで時計をみると深夜三時で、あと三十分もすれば連れ合いが仕事から帰ってくるかもしれぬ、否ひょっとするともう帰っているかもしれず冷や汗垂らしながらホテルを出て、彼を助手席に乗せ、こんな時間だからもう電車ないじゃないどうするの、勿論どこかへ泊まるんでしょう、そうだ泊まるならまた明日も会えるじゃない。そしたらあの続きをとかなんとか。ひとはこの夢を単なる浮気願望の表れだと言うだろう。まあなんつーか私もそうおもいますてへぺろ